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さあさあ みなさん お楽しみ キャンディタワー ペイントスクールのお時間です!
今回は無性にペンキが塗りたいって衝動から
こんな物を引っぱりだしてきて塗っちゃいました
ジャジャーン
冷蔵庫です(笑)
これを戦車色にしちゃおうっていう
キャンディタワーならではの企画
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今回塗った冷蔵庫ってのがコレ!
まあ、日本の家庭なら どこにでもあるようなごくフツーのヤツです。
ちなみにコイツは2008年の日立製の冷蔵庫です。
で、
それがどうなったかって言うと
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ジャジャーン
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(o ̄∇ ̄)o ニャハー スゴイじゃろー
もはや冷蔵庫には全然見えない
どうみても米軍の弾薬ケースか 武器庫って感じでしょ
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これだよ コレ! これがさっきのになったの
というわけで
「戦車冷蔵庫 大作戦」の巻
はじまり はじまりー (o ̄∇ ̄)oヨォー
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まずはねー ペンキがついたらアカンところに
マスキングテープを貼ります
プラモ用のがうちの基地にあったのでそれ使いました
持ってない人はホームセンターの塗料のコーナーに行くと売ってますよ
たぶん200円くらいだと思います
ちなみに普通のテープじゃダメなの?って疑問があるかもしれませんが、
ダメなことはありません。
ただやっぱりこういう用途をに使うことを前提として作られたテープなので
使ってみるとやっぱり便利!
それに道具ってこうやって使い方を覚えていくと
それ自身もうまく仕上げられるテクニックとして身についていくからね
何事もマネから入るのが基本ですよ
このマスキングテープは仮止めテープとしても使えるので
一つ持ってるとやっぱり便利です。
今回のは18mm幅ですが、
これくらいの太さがあった方が使いやすいです。
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こんな感じで シャーっと伸ばして貼っていきます
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ここはパッキンの部分なんで念のために塗料がつかないようにしました
まあ冷蔵庫ならフタを閉めたままで塗るので
これくらいの感じで今回は完了ですよ
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さて、まずはペンキを塗るために下地作りから
キャンディタワーで販売中の万能プライマーを塗ります
この乳白色の液体を塗って乾かすと
塗装がよくのる下地ができちゃうの
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冷蔵庫って油汚れが多い台所で使うのを想定して作られてるから
表面がツルツルしてて、なおかつ塗料がのらないんです。
だからこの下地作りはメチャ重要なんです。
なのでプライマーは二度塗りしました。
ちなみに二度塗りって 読んで字のごとく2回塗るんですけど、
乾かないうちに2回目を塗っても意味がないので
1回目がしっかりと乾いてから もう一度塗ります。
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本来なら乾燥までに1〜2時間掛かりますが
時間短縮秘密兵器「ヒーティングガン」を使えば
冷蔵庫まるごとでも3分で完了!
これは便利
ちなみに形状からしてドライヤーと同じだろうと思ってる方に説明しちゃうと、
ドライヤーは風量がメインの作りなんです。
こっちは風はそこそこで熱量がメイン
メチャクチャ熱いからすぐに乾くんです。
ドライヤーで濡れた靴を乾かしてもなかなか乾かないでしょ
これなら一瞬で乾くんですよ
髪の毛にやると5秒で丸コゲになりますので冗談でもしないように!
欲しい人はキャンディタワーのDIYコーナーで販売中です。
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さてさて、プライマーを塗り終わったハケは
バケツに水を張ってチャポーンと水浴びを
まずは水道水でササッと洗って
一晩くらいバケツに付けておくと
キレイにプライマーがハケから落ちますよ!
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さて お次は早くもペンキ塗り
冷蔵庫を戦車色に塗っちゃいます
こんな無謀なこと、たぶん誰もしないだろうよ
あー ワクワクするぞー(〃 ̄▽ ̄〃)
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おりゃー (〃 ̄▽ ̄〃)
なんかこんなこと生まれて初めてやるから
イタズラしてるみたいで爽快じゃー
ウリウリ ざまあ見ろって щ( ̄∀ ̄)ш
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なんかひどく汚い感じだけど・・・・・
大丈夫かい・・・オレ
もう後には引けねーぜ
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10分掛からずに この姿になりました (〃 ̄▽ ̄〃)
このままだと いかにも素人塗りで 「最悪ー 失敗したー」って感じでしょ
ある日、家の冷蔵庫をこの状態にしたら
リビングで正座させられますよ <(_ _)>( ̄ω ̄;)!! アナタ、どういうこと?
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こんな感じでハケ跡たっぷりーの
スジスジ残りまくりーの
白いのあっちこっち見えまくりーの
でもねー これで良いんです
全然気にしないでOK
コツは1回で完全に塗ろうとしないこと
2回塗りで大体塗れてあれば上出来です。
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こっちもさっきの容量でヒーティングガンを使って時間短縮
早い早い こんなの1時間も待ってらんないからね
ペンキ塗りしたい人はヒーティングガンは1台持ってるとホント便利ですよ
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さて次はちょっと特殊な塗装の仕方を披露しちゃいます
パレットはそこらにあるウーロン茶とかのダンボール箱を使います
塗り終わったらこれごと捨てれるから便利なので
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ミリタリーペイントをサビ塗装で使うスポンジに付けて
円を描くようにクルクルクルと薄ーく薄ーく伸ばします
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で、このスポンジを使って叩くように塗っていくんです
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わかりやすいように塗ってない面でやってみますね
ポンポンポン
そう叩くんです
筆のようにこするんじゃないですよ!
叩いて塗る 叩いて塗る
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こんな感じで
女子がファンデを叩くようなイメージで
ポンポンポン
これも下地が透けてますが これで正解
一度、ヒーティングガンで乾かしてから
また上からポンポンポンと重ねるように塗っていきます
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こうして塗るとハケ跡が消えて鉄っぽくなるんです
究極は全面を最初から全部スポンジで叩きながら塗るとシブイ見た目になります
私は面倒だから概ね先にハケで塗ってから
最後にスポンジで叩いて仕上げました
全体をスポンジで叩き終わったら戦車色の塗装は完了です
この工程をして素人塗装っぽさはかなりなくなりました
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さて お次は戦車色になった冷蔵庫にサビ塗装を加えていきます
ここからが我らアメ雑党の腕の見せどころです。
素人塗装レベルから 一気にプロの世界へと変化して行きますからね!
さっきみたいにダンボールをパレット代わりに使います
ラスティーブラウン、ラスティーイエロー、ブラック、プライマリーレッド
この4色を使いました
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まずは基本のラスティーブラウンだけを使って全体をサビさせて行きます
うちのサビ塗装セットを使えばまるで魔法を掛けるかのように
誰がやってもおもしろいくらい簡単にできるの!
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スポンジに薄く伸ばしたラスティーブラウンを
ポンポンポンと叩くように少しずつ叩き塗っていきます
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こんな感じで 薄いところ 濃いところ
色んなサビを想像しながら 描いていきます
ポンポンポン
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特にエッジの部分はリアルの世界では一番にサビる場所ですので
角を見つけてはポンポン ポンポン
それの繰り返し
スポンジには最初からべっちょりつけるんじゃないよ!
薄く伸ばしたのを何回も叩くんです
それで濃くしていくの
そうすると失敗しません
サビ塗装もベテランになってきたら
べっちょりも時々使うと変化が出ておもしろいの
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次にブラックを上から載せてポンポンポン
さらに黒と茶色を混ぜたりして
色んなサビをイメージしながら塗っていきます
スポンジは各色でその分を用意しておけば色が混ざりません。
コツはあんまり考えすぎず とにかくやってみること
サビ塗装の良いところは失敗したと思ったら
原色の色でもう一度上からたたき直せば元に戻るところです
今回の場合だと戦車色が原色だからそれで叩けば元通り
実はそれの繰り返しをしてると
その途中経過で見事な風合いが出たりするんです
そのうちコツがつかめるようになってきて
簡単にサビを表現できるようになります
難しく考えないで下さい
簡単です
こうやって教えてもらうと
ホント誰でも簡単にできますから
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サビ塗装に熱中すること2時間・・・・経過
でも決して2時間も掛けたんじゃないんです
気がつけば2時間くらい経ってました(夢中になってね)
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いやー最初の面影がまるでない
もはやこれが冷蔵庫だとは判別不可能でしょ
これが粗大ゴミで表に出されてたら
たぶん警察来ますよ(笑)
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冷蔵庫の横は
壁で隠れて完全に見えなくなるんだけど
ついつい楽しくってやっちゃいました(〃 ̄▽ ̄〃)おもしれー
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今度はステンシル文字を入れていきます
文字入れをすると作品が一気にプロっぽくなります。
これまでステンシルを入れるとなると
ステンシルプレートで入れるしかなかったんですが
今やキャンディタワーの大人気商品となった「U.S.ステンシルスタンプ」を使えば
誰でも簡単確実にハンコを押すだけでステンシルが入れれちゃうという
画期的なアイテムを使います
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ステンシルスタンプ専用のホワイトのインクを使って
ポンポンと押していくだけ
ほら、簡単にこんな感じでステンシルができちゃうんです
あまりにもうまくできちゃうから 楽しくて仕方がありません
ちなみにこのステンシルスタンプは特殊なインクを使ってあるので
プラ製品はもちろん、
金属や木材、レザー、ガラスなどなど
油性マジックで書けるような物なら何でも押せちゃうんです。
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こんなミサイルのマークまで用意されてるんです。
昔は戦闘に行って無事に帰還できたら
機体にこんな爆弾マークを描いていったんです
それをイメージしてポンポンポンと
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ほら、こんな感じでステンシルアートが簡単に完成しました
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全体のバランスを見ながら
ポンポンポンと英文字や数字を追加していきます
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これは米軍の弾丸ケースに書かれてる文字をそのままハンコしました
こういうのを入れる時、
ついつい意味を考えて入れちゃいがちですが
意味がない方がむしろそれっぽくなります
なので数字もどっかで拾ってきた画像の
戦車や飛行機の機体に描かれていた数字をそのまま入れたりすると
リアル感がでるんですよ
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文字の位置と文字間隔のバランスが
絶妙な見た目を生み出します
ここは一番センスが出るところでもあります
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ハンコなのでガタガタしますが
それがむしろアナログ感あってイイ感じなんです。
位置が揃っていた方がイイって人は
木材を定規のように当てながらスタンプして行くと揃いますよ
ちなみにハンコ同士を単語で合わせて一気に押すって手もありますが
私がそれをしないのはミリタリーの文字って文字感が詰まってるんです。
だから自分で調整しながら文字同士をわざと寄せてるんです
それをするだけで思い切りアメリカ軍の感じがでますので
コツとして覚えて置いて下さい
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私は大好きなミリタリーをテーマにして
こんな感じに仕上げました
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右から1インチ、0.6インチ、0.4インチです。
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さっき言ってたのは
こうやってハンコ同士をくっつけて一気に押すってやり方
これをすると一回でキレイに押せちゃうというメリットがある反面
文字間隔が広くなるので米軍っぽさが出ないんです。
ハンコを1/4くらい重ねる感じで押すとベストな感じ
だから必然と1文字ずつ押すことになります。
特に「I」を押す時はしっかり寄せる意識を
両サイドのスペースが広いからね
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こんな感じで先に紙にハンコをして
当ててみて雰囲気を見るのも一つの方法です
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さて、今日は特別に私が師匠から習ったカッコイイ技をひとつ教えちゃいます
雨で垂れたサビを表現する方法です。
明るい茶色のラスティイエローを水で溶かして
かなりシャバシャバにします
それを筆を使って垂らすんです
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こんな感じで
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筆は100均でブタ毛の堅い絵筆が売ってますので
それがオススメです
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上から下へ ササッと 垂らすように
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作業はこんな感じ
子供の頃にした図画工作の時間のノリです
絵の具で絵を描くのとなんら変わりません
大人になってからこういうことするとメチャクチャおもしろいんですよ
近頃やってないって人ほどぜひともやって欲しいんです
全然難しくありません
だってこの解説書があるんですから
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今日はもう一個特別に ステンシルの裏技を披露しちゃいます
ステンシルプレートと言えば
スプレーでシュッとやるイメージでしょ!
所さんがそうやってるからイメージが強いと思いますが
実はこんな方法もあるんです。
食器を洗うスポンジをハサミでカットして
それにステンシルスタンプ用のホワイトのインクを付けて
上からポンポンと叩いて行くんです
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こんな感じでポンポンポンと叩くの
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で、はがすと
ほらクッキリと 誰でも簡単に完璧なステンシルができるんです
スプレーでやってはみ出ちゃうとか
スプレーを吹くのがヘタだって人もいるでしょ
この方法だとまず失敗しません
しかも下部だけテープをはがして
ペロンとめくって仕上がりを確認しながらできちゃうの
スプレーと違ってめくっても塗料がペチャってならないからね
この技、良いでしょー
あまりのキレイな仕上がりに感動すると思いますよ!
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ほら、完璧ってくらいクッキリと
しかもハンコっぽく入りました
仕上がった文字の周りをさっきのスポンジで
軽ーくポンポンポンと叩いて
わざとスプレーがはみ出たような演出をすると
さらにリアルな見た目になりますよ!
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しゃー 完成 (≧∀≦)/ ワーイ
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どうじゃ!
これぞキャンディタワー製「戦車冷蔵庫」なり!
(英名:アーミータンク・フリッジ)
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完全に鋼鉄の質感でしょ
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初めて見る人は
これが冷蔵庫って たぶん言われないと気がつかないと思います
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ほら、秘密基地に置いてある武器庫みたいでしょ
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どうよ このリアルな見た目は
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この面は壁で隠れちゃうのに
ここまでやっちゃいました
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んー良いサビ具合
ついつい指で触りたくなる・・・・それくらい表現できるとベスト
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キャンディタワー製 戦車冷蔵庫
メーカー希望小売価格 50000円(税別)で好評販売中
なーんてね!
これ、どっかのメーカー、作らないかなー
シャープさんあたりどう? プラズマクラスター搭載で(〃 ̄▽ ̄〃)
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試しにうちの基地に設置してみました
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爽やかな朝に サビサビ戦車の冷蔵庫
んーこのミスマッチが カッコイイ
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な 馴染んでる(〃 ̄▽ ̄〃)
これならガレージに1台欲しいでしょ
こっからコーラやモンスターエナジーを取り出したらシブイよー
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せっかくだから庭で日向ぼっこさせてみました(笑)
これ一人で担いで庭に出るの大変でしたよ(×_×;)
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この戦車の塗装ってムラが出るほど本物感が出るから
ペンキ塗りしたことがない素人にピッタリなの
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サビ垂れを凹んだ部分にやってみたり・・・・
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爆撃を受けたみたいに大きく黒で汚してみたり・・・・・
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んー イイ感じやねー
これが冷蔵庫だってことをついつい忘れちゃいます
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白のスタンプで文字入れした後は
白インクがクッキリしすぎてるから
その上からラスティーブラウンをスポンジで軽くポンポンポンと叩くと
こんな感じでヤレた雰囲気が出せるんですよ!
これもリアルに見せる小技です。
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ここも上からスポンジでブラウンを叩きました
白を濁らせて周りと馴染ませる感じで!
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こっちはさらに思い切って
ベタっとちょっと多めにブラウンを・・・・
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近くで見るとこんな感じです
これが1.5m離れると本物のサビに見えるんです
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こうやって開けると
「ホントだ 冷蔵庫だ」って(笑)
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分厚い鋼鉄の扉が再現できたぞ!
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これ読んだら 本気でしたくなったでしょ!
できますよ 誰でも 本当に
これを見ながらやると簡単ですから
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さらに前にサビ塗装を施したルート66のブリキ看板があったので
オプション装備として
両面テープで付けてみました
ジャジャーン
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こんな感じで
んー 馴染んでる
&
カッチョエー
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なんか映画のセットにありそうな雰囲気でしょ!
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フィギュアとか戦車のミニカーを飾っても絵になっちゃうでしょ
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この戦車冷蔵庫の塗装ができれば何だって応用が利きます
特に家電って昔ながらのデザインとありきたりの色合いで
うちらアメ雑好きの趣味に合わないモノが多いでしょ
それをこんな風にできちゃうんだから
もうねー 毎週末が楽しくって 楽しくって
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冷蔵庫見て1時間もうっとりしちゃいました
そんな人、たぶん日本中でも冷蔵庫デザイナーと私くらいですよ(笑)
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これがキャンディタワーのペンキ塗り遊び
やってみたい?
ウンウン 誰でもできますから
ホントに ホント ( ̄∀ ̄)
私を信じて まずは一歩 踏み出してみて下さい
私なんてド素人DIYだけど こうして作れちゃったしね
失敗なんて ないんです
どんどん成功に近づいて行ってるってことだけですから!
ようこそ! キャンディタワーDIYワールドへ
このページで使った塗料はこちらで販売中です
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