アメリカはペンキの国!
面があればペンキで塗るのが基本の仕上げ方です。
当然ペンキに関する道具だって日本とはケタ違いに多いの!
日本はクロス仕上げが一般的なので、そっちのラインナップは充実してるけど、ことペンキ塗りに関してはレパートリーが少ないんです。
このバケツはペンキ塗りをする時に使う専用バケツで、片手にペンキを持ちながら塗る時に使うハンディカップってヤツ!
ペンキ塗りに慣れてない日本人だと、ペンキ缶を開けてそこに直接ハケを突っ込んで塗るのが普通でしょ?
だけどペンキはしっかりと混ぜてバケツに移してから使うのが本来の正しい塗り方なの!
塗料をハケに染みこませ、バケツのフチでしっかりとハケをこしてから塗り出すのが、キレイに塗装できる基本中の基本です。
ペンキ缶にハケを突っ込んで塗るのは、言ってみれば絵の具を直接筆に付けて塗ってるのと同じ事なんです。
絵の具でキレイに絵を描くためには、パレットに絵の具を出して、筆に付けてから適度な量にこしてから塗り出すでしょ?
子供の頃から当たり前に教えられてやってるから、それが普通だけど、ペンキ塗りは教わらないから大事な行程が一つ飛んじゃってるのね!
そこでこのバケツですよ!
これから塗装をしようと思ってるなら、ぜひ使ってみて下さい。
塗料の塗りやすさはもちろん、余ったペンキを缶に戻す時も移しやすいコーナー形状になってるし、ハケがドブ漬けにならないようにマグネット式ブラシホルダーが付いていたり、容器自体が洗いやすい表面加工がされていたり・・・・
ペンキ大国アメリカで使われてる道具だけに、ホントに使いやすくってよくできてるんです。
それにね、アメリカ好きのボクらにとって、アメリカ人が使ってる製品を手にしながらペンキ塗りをしてるっていう自分の酔えるってところもオススメのポイントなの!
私なんかは実はこれが意外と一番の目的だったりするんだけど・・・・(笑)
とにもかくにも、ペンキバケツを使えばペンキ塗りの腕前が上がるのは間違いなし!
騙されたと思って試しに一つ買ってみて下さい。
たった1つのバケツでアナタの人生変わりますから( ̄ー ̄)ニヤリ☆
サイズ:横15.5cm×奥行き20cm×高さ15cm(約)
材質:プラスチック
容量:16オンス/約473ml
・マグネットブラシホルダー