ガレージをテーマにディスプレイするときに、真っ先に思いつくのがガスポンプをシーンに置くってこと!
アメリカだと本物のヴィンテージを手に入れて並べてるシーンも見かけるけど、それだとあまりにも敷居が高くて実現するのが難しい・・・・
そこで登場したのが、このガスポンプ型のキャビネット!
前面が扉式になっていて、開けるとちょうどCDが入る大きさで区切られたいわゆるCDタワーってヤツです。
平成の時代には一家に一台は必ずあっただろうCDタワーなる産物も、今や昔の話・・・・・
しばらくすると、「お父さん、CDタワーって何?」なんてことを聞かれるのも時間の問題かもね!
そんなこんなの名残で、この収納サイズになってます。
嬉しいのが、一番下段の棚板は外すことができるので、一番下のスペースにはちょっと背が高いモノを収納できたりもするの!
まあさっきから、収納の話にばっかりなってますが、このガスポンプ型キャビネットが欲しい理由は完全にこの見た目で、収納うんぬんはもはやオマケと言ってもいいくらいなので、この際、細かいことはどーでも良いのが本音です。
タワー型のおかげで高さが83cmと存在感バリバリの見た目と、ずっと憧れてたガスポンプのカタチだけに、さっきからどこに飾ろうかと、レイアウト位置を決めるのにワクワクしっぱなし!
目立つ場所に飾るだけあって、その場所に小物の収納スペースがあるのも何かと便利で良いことづくしだしね!
ミニカーやブリキオブジェ、オイル缶やツールなどなど・・・・モーターカルチャーを感じれるアイテムを近くに並べて完成した景色は、ずっと夢見てたガレージシーンだけに、この後の演出の続きの妄想が止まらなくって・・・・あーさっきからホント楽しいわ!
「男の城にはガスポンプ」 んーコイツは間違いない( ̄ー ̄)ニヤリ☆
サイズ:横23.5cm×奥行き20.5cm×高さ83cm(約)
材質:ウッド
棚板:一番下の段だけ取り外し可能(他の2段は固定式)
【知っておいて頂きたいこと】
段ボールに入れて保管されているため塗装臭がしますので予めご了承願います。塗装臭はお使い頂くうちに徐々に消えていきます。早めに消したい場合は風通しの良い場所で夜風などに当てておくと効果的です。