CandyTower

「うわー　何コレー　スゲー」

私のハートに突き刺さりまくり！

ココはテーマパークか？

いや、もはやアニメの世界にやって来たか！

そんな気にさせてくれる・・・・スゴイ「風呂がま」に出会ったの！

スチームパンクの世界に住むカエルの住人をモチーフにしたお風呂、その名も「風呂っグ」

ひゃー　ネーミングまで、たまらんわい！

それでね、この造形がホントにハンパないクオリティなんです。

細部まで作り込まれた伝統工芸士の最高技術と、「好きだー」っていう強い想いが詰まったアート作品・・・・

こういう傑作アートって、一生のうちで何度も出会えるようなモノではないので、お仕事で行った展示会で偶然とは言え、現物をこの目で見ることができてホント幸せでした。

私はカエル好きなんで、特に大興奮です。

代表いわく

「単なるお湯を溜めるだけではないテーマパークみたいなお風呂を作りたい」

それで完成したのが「風呂っグ」とのこと！

この「好きだー」っていう熱量がハンパないもん！

こういうノリで好きなモノは作っちゃうのって、アメリカ人のノリなんですよねー

そりゃ、私たちのハートに響くわけだわ！

そんなワケでして、これはもはや商売を抜きにして、皆さんにお披露目せねばと、キャンディタワーで紹介＆販売することになりました。

ちなみになんですが、ただの器用な人が作った・・・・なんてモノじゃないんです。

信楽焼のタヌキで有名な信楽で、20年間工芸士として仕事をし、「信楽伝統工芸士」に認定された筋金入りの一流職人さんが手掛けた作品なんです。

このサイズの大型陶器、こと「風呂がま」となると、それを作れる職人さんは国内でもほとんどいないんだそうで、「自分にしか作れないお風呂を作りたい」ということで、山形県に移住して独立し、2011年に「ブリッジ」を開業！

話を聞くと、過疎で廃校になることが決定していた小学校の校舎に「新釜」を築造することが認可されて、そこで制作活動してるんだって！

この風呂がまは「大石田焼き」という陶器で作られてます。

見た目はテーマパークな雰囲気ですが、お風呂の装置は一般家庭のお風呂と同じ装置が組み込まれていて、自動でお湯張り、追い炊きなど・・・・操作感覚もそのまんま！

風呂がまのサイズは画像で見るよりも実際は少し大きめな印象で、スーパー銭湯の露天風呂で見かける壺湯よりも一回り大きいくらいのサイズですので、ゆったりと湯船につかれます。（子供と一緒に入るのも全然行けますよ）

すでに全国の温泉施設や個人宅からオーダーが来て、色んな作品を皆さんの元にお届けしてるとのこと！

うちで紹介するのは、中でも私が一番気に入ったカエルの風呂がま「風呂っグ」です。

こんな風呂に毎日入れるなんて、いやー　幸せだなー

ジブリの世界が家にあるみたいだもん！

「コレ、イイわ！」で誰でも買えるようなシロモノじゃありません。

だからこそ、この風呂がまに浸かれるのもまたひとしおってヤツです。

「風呂ッグ」を本気で気に入ったら、ぜひキャンディタワーまでご相談下さい。

ちゃんと責任を持って、ブリッジ代表の高橋さんまでご紹介させて頂きます。

あと、モノはマジで「本物」（中途半端なモノじゃ決してないって意味）ですし、これを手掛けられてる代表とも直接お話しましたが、メチャ感じの良い方でした。

こういう作品って、そこの部分ってメッチャ重要ですからねー

「この人が作るモノだから欲しい」

そう思えるモノじゃないと、この値段だけに絶対に買う気にならないですからね！

そういう意味でも、「モノ」が大好きな私たち藤原兄弟がしっかりと「そこ」を感じれましたので、こうして紹介してる経緯です。

日本にはこんな面白いことをしてる伝統工芸士さん、いやもう完全にアーティストだな！

が、いるってことを皆さんと共有できれば、私たちも嬉しー

そして、この風呂っグが、日本のどこかに設置される日が来るのが今から楽しみでならんのです。ハイ（〃￣▽￣〃）


サイズ：直径120cm×高さ115cm（約）
材質：陶器

・山形県　大石田焼き
・手練り陶器風呂

【購入に関しまして】
高額な商品で、風呂がまですので実際の使用具合や納期、設置等々・・・・色々と聞きたいことがあるかと思います。購入される前に聞きたいことはなど何でもお気軽にご相談下さい。詳細がわかるようにブリッジ代表の高橋さんまでご案内させて頂きます。