CandyTower

アメ雑界に「デッドベアー」というカテゴリーを生みだし、世界中にコレクターがいることで知られる「デッドベアー」が、50周年を迎えて限定グッズ（レジン製の首振り人形）がリリースされましたのをゲットしてきました！

もともとは60年代のヒッピー文化の象徴的アーティスト「グレイトフルデッド」のマスコットキャラとして発売されたぬいぐるみなんですが、日本ではそのバンドよりも有名になり、「デッドベアー」というカテゴリーだけで独立しちゃったという・・・・すごいクマなんです。

シリーズで発売されるごとに即完売も多々、レアな個体はオークションでは高値で取り引きされるなどなど・・・・

一時期、そのぬいぐるみたちは入手困難な時期もありました。

何てったって駅の「キオスク」にも当時はデッドベアーが並んだほどの人気ぶりでしたからねー

芸能人にもファンが多いとかで、一番有名なのは浜崎あゆみさんが大のデッドベアーファンで、ツアーに一緒に連れて行ったり、自らの写真集に登場させたりしたのもファンの間では有名なエピソードなんです。

さて、そんな一大ブームを巻き起こしたデッドベアーですが、一時期の過熱ぶりが落ち着いた今、アメ雑好きの観点からもう一度じっくりとクローズアップしちゃおうってのがキャンディタワー流です。

デッドベアーと言えばまず思いつくのは「7インチのぬいぐるみ」なんですが、今回のはレジン製のボブルヘッドでのリリースです。

「ステッカーとかによく登場するデザインを立体化させた」ってノリなんだけど、さすが50周年アニバーサリーアイテムとあって、コレがホントに良くできてるの！

5色のカラフルなベアーたちに加えて、スペシャル感溢れるレインボーカラーも同時リリースされて・・・・全6色での発売ってところもコレクター心をくすぶってくれます。

予算的になかなか気軽に全色とは行けないけれど、それゆえに全色揃ったシーンは、それはもう往年のデッドベアーワールドって感じで圧巻ですよ！

素材もレジン製なのでズシッとくる重みがあって、1体ずつハンドペイントで仕上げて作られたワンランク上の製品って感じです。

すでにぬいぐるみをいくつか持ってた人も、初めて見た人も、あらためてこうして見てみて「デッドベアー」の奥深さを感じてもらえたと思います。

アメリカの家庭にラジオフライヤーが一家に一台あるように、「アメ雑好きの部屋ならデッドベアーが1体は並んでて欲しい」ってのがキャンディタワーの想像するアメ雑部屋です。

偶然バッタリと出会った50周年アニバーサリーアイテムってのは、良いきっかけになったでしょ？

デッドベアーワールドへようこそ！(ｏ￣∇￣)ｏ


サイズ：横9cm×奥行き6.4cm×高さ15.2cm（約）
材質：ポリレジン

【知っておいて頂きたいこと】
ペイントロス、塗装剥げ、小キズ、汚れは在庫分すべてに見られますので製品仕様となります。またヘッド部分の接着につきましては各個体で顔の向きがそれぞれ異なります。予めご了承願います。