私たち藤原兄弟がカフェを作ったら一体どんなのを作るんだ?
そんな空想話をマジでやってみました!って企画です。
なんだか 生意気なタイトルで始まりましたが、
こういうのを作る時には
思い切りその気になって なりきる ってのが大事!
だから店舗プロデューサーなんて
普段は全く縁のない私たちですが、
もう 思い切りプロデューサーになったつもりで
楽しみ尽くしてやりました
言ってみれば
大人がマジメにやっちゃう「ごっこ遊び」だね!
で、 できたのがこれです。
難しいことは抜きで
ただただ 見て 楽しんで欲しいんです!
で その楽しんで見る中で、
ディスプレイの参考になるヒントが見つかったり、
色の組み合わせの新しい発見があったり、
そういうのを感じてもらえると嬉しいです!
さあ、キャンディタワーワールドへ ようこそ!
まずは 本でいうところの「はじめに」ってやつ!
今のキャンディタワーがあるビルに引っ越して来たのが
ちょうど2年前の2007年のこと
この部屋は実は実は
キャンディタワーのスタッフが休憩したり お昼を食べたりする・・・・
そんな場所にと用意したスペースでした。
アメリカの会社って
会社の中が遊園地みたいになってる会社があるんです。
トイストーリーでおなじみのピクサー社や、
検索でいつもお世話になっているグーグル社とか・・・・
そういうのを「世界まる見えテレビ」で見て、
「うゎー 楽しそう!」
「俺たちもやりたいなー」って
まあまあまあ、そんなノリでやろう!って感じで始めました
規模こそ全然かないもしないけど、
要するに「自分の好き」ってのを
用意された空間いっぱいに詰め込んじゃえば、
大きさなんて二の次だからね!
窓際には棚板を取り付けることで
バーカウンターを再現しました!
どう? 簡単だけど雰囲気出てるでしょ!
そうそう、ボクらの子供の頃はゲームってのは立ってやっていたんです!
これこれ! いやー 懐かしいね!
アメリカにはこういう古いマシンが
今でも現役で置かれているショップがまだまだあります!
そこだけ当時のまま 時間が止まった世界・・・・・
そういうのを見ると アメリカってますます好きになるねー
ちなみにこのゲーム機はアメリカのトイザラスで売ってる商品
つまり、子供用のプレゼント
向こうは何でも規模が違うね!
でけー アメリカ
ドアを開けるとこの「絵」がバーンって飛び込んで来る感じ!
このカフェの一番の見せ場ってところです。
NASAから人材派遣で駆けつけてくれた宇宙飛行士さん
こういう「非」日常的なヤツがシーンに入ると
もの凄くアメリカっぽくなるんです!
これは仲良くしてもらってるメーカーさんが
凄腕のプロペインターさんに別注で作ってもらって
それをプレゼントしてくれたモノなんです。
カッコイイでしょ!
私たちはキャンディタワーってのを
こういう風に表現できるんだー って感心しちゃいました
これ、ハンドペイントなんですよ!
いやー もう一回 こうやって見ても すばらしい!
ありがとうーベリーマッチ
ひとつひとつ ズームインして紹介しようかと思ったけど、
どうやら周りが気になるようだから、
先にグルッと一周見せちゃいますね!
さあ いくよー
ぐるーっと
ほい
ほい
ほいっと
さあ まだあるよ
んー ここまで
ってこんな感じ!
じゃあ、今度はズームアップで
私たちがシーンの中に作った小さなストーリーを交えて紹介していきます!
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