何でもミリタリーペイントで戦車色にしちゃう企画

今回はこのフレンチテイストのブリキバケツで挑戦です

果たしてこの見た目がどれくらい変身を遂げたのか?

さっそく始めまーす (〃 ̄▽ ̄〃)

 

 

 

まずは塗装の下準備から

プライマーを塗って下地を作るんですが

その前にプライマーがしっかりと定着するように

ヤスリ掛けをしてキズキズにします

私がいつも愛用してるのはこのサンドシート

スポンジ型のヤスリでハサミで好きなサイズにカットして使えます

 

 

それの荒目タイプで80番を使ってます

80番というと相当荒いタイプなので

この番号にはこだわらなくてOKです

荒目の方がヤスリ掛けの労力が少なくて済みますので

使うならより荒目の方がオススメって程度です

 

全体をヤスリ掛けしてキズキズにしていきます

素材によってはなかなかキズが付かない時がありますが

まあ、シロウトのDIYレベルですので

気持ちがこもってれば良いんじゃないですか(〃 ̄▽ ̄〃)

やらないよりはマシくらいでね

ハンドルの部分は今回は塗装しないのでペンチで外しました

ペンチで引っ掛けてる部分をひねると

こんな感じで簡単に外せます

下地作りに使うキャンディタワーのオリジナル万能プライマーです

これを塗るとペンキや塗料が剥がれにくくなるんです

塗装全般、

ペンキからスプレー、カラーなどなど・・・・

何にでも使えますので1本持ってると便利

 

プライマーを使う分だけバケツに移し替えます

今回はモノが小さいので絵筆でプライマーを塗りました

薄く伸ばして塗ってから乾燥させる 30〜60分くらい

乾いたらもう一度、プライマーを塗って二度塗りで完成させます

二度塗りすることで下地がしっかりとできるので

二度塗りがオススメです

 

さあ、ミリタリーペイントとスポンジを使って

戦車色に塗装して行きます

パレットはダンボールの切れ端を使うのがベスト

終わったらこのまま捨てれるので楽だからです

 

スポンジにミリタリーペイントを付けて

ダンボールの空いたスペースでちょっと馴染ませてから

叩くように塗っていきます

こするんじゃないですよ! ポンポンポンと叩きながら塗ります

そうすることで金属のような質感が出せるんです

こんな感じで全体を塗ると一気にミリタリー色が強くなりました

 

お次はいよいよサビ塗装です

まずは全体を汚す塗装のテクニックを伝授します

今回使ったのは

サビ塗装の塗料のラスティブラウンと

100均で売ってたブタ毛の硬い絵筆です

絵筆にラスティブラウンを原液のまま付けてから

それをティッシュで拭き取ります

そして筆の塗料をティッシュにこすりつけて落としてしまいます

もう付いてないだろうくらい落とした状態の筆でこすると・・・・

こんな感じで薄く塗料が載ってそれがサビや汚れに見えるっていう塗装方法なんです

ドライブラシ塗装なんて呼ばれますが

この技を覚えると何でも汚し塗装ができるので一生使える技になります

ポイントは筆に付いてる塗料が本当に付いてないくらいまで落としてからやるってとこ

じゃあ、最初から少量の塗料しか付けないでおけば?って思うでしょ

だけどそれだとダメなんです

一旦、筆にしっかりと塗料を付けてからティッシュで拭き取り

その状態でこするように塗装して行くんです

こするようにですよ!

 

エッジの部分や膨らみや凹み部分など・・・・

実際に錆びそうな個所を見つけてはこすって行く・・・・

何度もこするとそこがだんだん濃くなるので

濃淡はそれで調整します

 

ドライブラシ塗装だけでこの雰囲気になります

サビが垂れたような表現をしたいなら

上から下へブラシを何度もこすると

それっぽい見た目になってきますよ

この塗装テクニックは覚えると非常に簡単でずっと使えますから

ここでしっかりとマスターしちゃってください

バケツの内側の留め部分なんかは格好のサビターゲット

こんな部分をドライブラシ塗装でこするだけで

プロっぽい仕上がりになります

ドライブラシ塗装で全体の汚し塗装が完了したら

今度はスポンジにラスティブラウンの原液を付けて

サビに立体感を出して行きます

塗料を付けたら必ずダンボールの空いたスペースで

塗料を落として薄くした状態にします

とにかく薄くするってのが上手にするコツです

ベチャって付くほどシロウトっぽくなりますから

薄くですよ!

サビのメイン部分をスポンジで叩いて立体感を出します

真ん中の立体部分から周りに徐々にサビが広がっていったような感じに

次はサビ塗装の塗料のブラックを使って

サビにアクセントを入れていきます

ココでも使うのはドライブラシ塗装のテクニックです

さっきの要領で原液を絵筆に付けてから

ティッシュで拭き取ります

ちなみに使う絵筆は必ず硬い毛先のヤツじゃないとダメです

固さのイメージは歯ブラシの硬めの毛くらい

ブタ毛の硬い絵筆ならどこでも売ってると思いますので

詳しくなければそれを指名買いで探してみて下さい

先ほどのブラウンの上にブラックでアクセントを入れていきます

ちょっとブラックが入るだけで一気にリアルさが増すでしょ!

こんな感じでサビとオイル汚れと

火薬の破裂した雰囲気を再現してみました

このままで完成でもかなりの雰囲気ですが

ココに英文字を入れるとさらにミリタリーバケツに変身しますので

それをやってみますね!

ステンシルシートをマスキングテープで固定します

これはキャンディタワーで販売中のプラスチックステンシルを使ってももちろんOKです

普通はスプレーで吹くんですが

必ずといっていいほどはみ出ますから

初心者でも必ずクッキリとキレイ入れる方法を伝授しますね

 

それがこのスポンジで叩いてインクを載せるって技です

こんな指先に付ける便利なミニスポンジがあるんです

今回はこれを使ってやってみます

ステンシルスタンプ用のホワイトインクを付けて

上から叩くようにインクを載せていきます

ポンポンポンと上から叩いて入れていきます

塗るんじゃなくて、叩くんですよ

叩く

シートを外すとほら、キレイに入りました

スプレーだとこんなにうまくはまず入りません

この要領でバケツ全体に英文字を入れていきます

汚し塗装をした上にホワイトの文字がクッキリと載ってると

そこだけ浮いて見えちゃうんですね

なので全体を馴染ませるために

もう一度、その英文字の上からサビ塗装をスポンジでします

スポンジの塗料はこんな感じでパレットの上で落としていきます

だんだん薄くなってるのがわかるでしょ

このほとんど付いてないような状態がベスト

薄くが上手にするコツです

英文字の上から叩きます

今はホワイトがクッキリとキレイに見えますよね

それが

こんな感じにして全体と馴染むようになります

今は塗装したてなのでブラウンが明るく見えますが

乾燥するともっと落ち着いたシックなブラウンに変わりますので

よりリアルになるんですよ

全体を汚したら完成

フレンチデザインのバケツが

米軍仕様のミリタリーバケツになりました

長年使い込まれたかのような経年劣化が塗装でリアルに再現できました

このバケツがこの雰囲気で塗装できれば

他に何だって塗装できますからね!

今日学んだテクニックを駆使して

色んな小物に挑戦してみては

雰囲気あるでしょ

これなら男の秘密基地にピッタリ!

 

工具なんかを突っ込んで入れてもカッコイイからね

そうそう 取っ手忘れてた

さっそく元にもどして 今度こそ完成

もともとのテイストなんて全く面影がないくらい

見事な変身ぶりです

どう? やりたくなってきたんじゃない?

思い立ったが吉日

その勢いでやってみて下さい

本当の本当に簡単です

 

ミリタリーペイントとサビ塗装の塗料を使えば

やったことない初心者の人でも絶対にできますから

 

 

人生はアッという間さ さあ、ペンキ塗りやろうぜ!(〃 ̄▽ ̄〃)ニャハ

 

キャンディタワーのDIYカレッジ また来週ー

 


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