普段なにげに押してる電気のスイッチ

このスイッチプレートをお題にして

今回はミリタリーペイント&サビ塗装をしてみたいなーと

こういう何でもないモノが一体どんな風に変わるのか?

さあ、キャンディタワーDIYカレッジ 授業開始です

 

まずはこのシングルタイプの方から行きます

 

まずはプライマーがしっかりと定着するようにヤスリ掛けをします

 

ヤスリ掛けに使ったのは

サンドシートって名前のスポンジタイプのヤスリです

荒目の80番を使いました

 

 

 

表面がツルッとしてて いかにもプライマーが載りにくそうな感じです

なのでボディ全体をキズキズだらけにします

 

こんな風にザラザラの表面に変わりました

キズを付けることでプライマーの足がかりができて

しっかりと定着するんです

 

これは別に紙ヤスリでも何でもOK

要するにキズキズだらけになればOKってことです

荒目でやる方が断然作業効率がイイので荒目を使うのがオススメです

 

 

 

キズキズになったボディに

キャンディタワーのオリジナル万能プライマーを塗って下地を作ります

このプライマーを塗ることで

ペンキや塗料が剥がれにくくなるんです

塗装の下地作りにどんな塗料でも使えますので

1本持っておくとメチャ便利です

 

 

プライマーを使う分だけ別のバケツに移し替えます

 

 

今回はハケではなく絵筆を使って塗りました

薄く伸ばすように塗ればOK

一度乾燥させた後にもう一度塗って

二度塗りで完成です

この二度塗りをすることでよりしっかりとした下地が作られますので

プライマーは二度塗りが基本

 

 

戦車色に塗装して行きます

ミリタリーペイントのぺんき缶から

適量をパレットの上に出します

このパレットはダンボールの切れ端がベスト

使い終わったらこのまま捨てれるからです

 

スポンジに塗料を取って

上から叩くようにして塗っていきます

こするんじゃなくて、叩くんですよ

ポンポンポン・・・・

 

 

スイッチプレートは塗装面積が小さいからアッと言う間に完成

隙間だらけですがこれくらいでOKです

一度乾燥させてまた塗ります

3回くらいで全部塗れるくらいがキレイに仕上がります

 

 

こんな感じでスポンジで叩いて塗装することで

金属のような質感が出せるんです

 

 

いよいよサビ塗装をして行きます

今日教えちゃう技は

ドライブラシ塗装というテクニックです

これを使うと何でも汚し塗装が簡単にできるという

一生使える技です

 

パレットにサビ塗装の塗料のラスティブラウンを少量取り出して

それを豚毛の硬い絵筆に付けます

 

筆に付いた塗料をティッシュで拭き取ります

こすってキレイに落として

もう筆に付いてないってくらいの状態にしたら

 

 

その筆先で掃除をするかのように

シャーシャーとこすると

見る見る錆びていきます

薄いのを何度も重ねて濃くしていくってのがポイント

ベッチョリ付いたらうまく行きません

 

 

次は汚し塗装のテクニックの応用です

先ほどのラスティブラウンに水を加えて

シャバシャバにします

それを筆に取って

 

サビ垂れのような感じで縦にスッーと描きます

 

それを今度はサビが垂れる下方向に向かって

何も付いてないハケを下にシャーシャーとこすります

 

先ほどの塗料が周りと馴染んで

まるでエアブラシで描いたかのようにボケた表現ができるんです

 

 

同じようにエッジの部分を見つけては

シャバシャバの塗料を付けて

ハケで素早くこする

 

まるで上級者なみの表現が簡単にできちゃうんです

 

今度はサビ塗装の塗料のブラックを使って

アクセントを入れていきます

 

 

サビにブラックを加えることで

よりリアルな見た目になって行きます

 

サビの上に黒を載せてオイル染みを再現してみました

 

最後にスポンジにラスティブラウンの原液のままを付けて

パレットでベットリ感を落としてから

サビ部分を叩きます

 

これでサビ部分に立体感が出せるんです

ね、もはやプラスチックの面影はないでしょ!

 

ココに英文字を落とし込むと

米軍仕様のスイッチプレートが完成しちゃうの

今回はステンシルスタンプを使ってナンバーを入れました

 

これだと失敗がないからね

誰でも簡単に入れたい場所に手軽にステンシル文字を入れることができます

キャンディタワーの超人気アイテムです

 

ステンシルスタンプ用のホワイトインクを付けて

ギュッと押しつけます

 

ほら ご覧のとおり!

文字レイアウトが微妙に上下するアナログ感がむしろカッコイイってヤツです

 

 

次にステンシルシートを使って

文字入れしてみます

こんな指先に付ける便利なスポンジがあるので

今回はこれを使って文字入れしてみます

 

こんな感じで指先に装着して

 

ステンシルスタンプ用のインクを付けます

 

で、ステンシルシートの上からポンポンと叩く

塗るんじゃなくて 叩く の

 

こんな感じに簡単にホワイトを入れれます

これがすプレでするとなると

まずはみ出たり 滲んだり・・・・

初心者だとなかなかうまく行かないんです

 

ほら クッキリとキレイに入ったでしょ!

 

同じ要領でコッチにも

ポンポンポン・・・・

 

ほら 入った

この方法だと洋服やジーンズなんかにステンシルしたいって時でも

簡単にキレイに文字入れできちゃうの

 

ココにはメタルステンシルプレートを使ってUSの文字を

ステンシルプレートは別にプラ製でもペーパー製でも何でもOKです

マスキングテープでしっかりと固定して

上から叩けば

 

こんな風に ポンポンポン・・・・

 

ビシッと入ったでしょ!

この方法だとまず失敗しません

 

良いのが完成しました

 

カッコイイね

プラ製とは思えない質感でしょ

 

スイッチプレートも秘密基地ならこういうのが欲しいって思ってませんか?

自分で作っちゃうってのもアリなんです

全然難しくありませんから

 

 

じゃあ 今度は2個口のタイプでおさらいしてみますね

ちなみにこのスイッチプレートはホームセンターで

1個300円くらいで売ってます

ドライバー1本で交換できる作りになってますので

簡単です

これはパナソニック製です

 

まずはプライマーが載りやすいようにヤスリ掛けでしたね

 

荒目のヤスリでこすると30秒くらいでキズキズになります

 

 

そこにプライマーを塗って塗装の下地を作ります

このプライマーを塗ることで塗料が剥がれにくくなるんです

プライマーは二度塗りするのが基本です

乾く前に二回目を塗っても意味がないので

必ず乾燥してから二回目を塗ってくださいね

 

 

戦車色に塗装します

 

 

スポンジを使って上から叩くように塗っていきます

 

 

これで1回目

一度乾燥させてからまた2回目

全部で3回くらいしてすべてを埋める感じでするとキレイに仕上がります

初心者ほど一度で完成させようとしてベタッとノッペリした見た目になっちゃいますので

隙間があっても気にしないで一度終わらせてください

 

こんな感じにやがてなります

これを乾かすと金属のような質感になるんです

 

 

ドライブラシ塗装というテクニックで

プレート全体を汚して行きます

ラスティブラウンの原液を筆先に付けて

ティッシュでそれを全部拭き取ります

 

 

かすかに残った筆先の塗料でこすると

こんな感じで絶妙なサビ表現ができるってテクニックなんです

ホウキで履くようにシャーシャーとこすります

 

 

ね イイ感じに錆びたでしょ

筆先に残ってる塗料は

全然付いてませんってくらいがベスト

ベッチョリ付いたらそれは失敗です

 

 

何度もこすると次第に濃くなっていくので

それで濃淡を調整してサビ具合を表現していきます

 

今度はブラックを使って同じ要領でドライブラシ塗装していきます

 

 

筆先に塗料を原液のまま付けてから

それをすぐにティッシュで拭き取ります

もう何も付かないってくらい拭き取ったら

その筆先でこすると

 

こんな感じで絶妙な具合で黒を落とし込んでいけるんです

ブラウンにブラックが入ると一気にリアルになるでしょ!

 

サビ塗装は何が正解ってのはありませんから

自分の好みが基準になるんですが

私はブラックはほんのちょっとアクセント的に入れるのが好きです

オイル染みや火薬の破裂跡をイメージして

 

次にスポンジを使ってステンシルで文字入れしていきます

こんな指先に付ける便利なスポンジはあるので

それを使ってやってみます

 

 

こんな具合で指先に付けてトントントン・・・・・と上から叩けるんです

 

 

ステンシルシートをマスキングテープで貼りつけて

セット完了

 

ステンシルスタンプ用のインクをパレットに出して

 

 

パレットに伸ばします

 

指先に装着したスポンジにインクを付けて

 

 

こんな感じにね

 

上からポンポン叩きます

叩きながらインクを載せていくんです

 

 

アッと言う間にステンシルで文字入れができました

 

この方法だとスプレーと違って

滲んだり はみ出たり そんなことになりません

初心者でもキレイにクッキリと入れることができるんです

 

 

ね 完璧な仕上がりでしょ!

 

 

文字を入れるとやっぱり 断然カッコヨクなります

 

今度はステンシルスタンプを使って

ナンバリングしていきます

 

 

数字が入ると軍っぽくなるので

アクセント的に必ず入れたいところ

 

 

番号は19って入れるより

019と先頭に0を付けた方が雰囲気がでるのでオススメです

アクセントに爆弾マークを入れたりすると

カッコイイでしょ

 

しゃー 完成

 

 

プラ製のスイッチプレートがこんな風に大変身しました

 

 

この遊びを覚えちゃうと

楽しすぎて家中のモノをあさり出しますよ きっと(笑)

 

ミリタリーペイントとサビ塗装の塗料があれば

何でもアーミー仕様にできちゃうからね!

 

こんなプレート付いてる家、ないでしょ

米軍基地っぽくて まさにボクら好みのヤツ!

 

 

こうやって並べても絵になるなー

 

 

そうだ ホワイトで文字入れした後だと

その文字の部分だけキレイすぎて浮いちゃうから

その上からもう一回、サビ塗装をして落ち着かせるんです

 

ほら こんな感じで上からポンポンとやると

周りと馴染んでイイ感じになったでしょ

 

こうやって一手間かけるだけで

よりリアルな見た目になるの

これも大事なテクニックの一つだから

しっかりとマスターしちゃって下さい

 

 

 

気がつけば身の回りは遊びの宝庫

大人になってから するからむしろ10倍楽しいの

 

人生はアッという間さ さあペンキ塗りやろうぜ!(〃 ̄▽ ̄〃)ニャハ

キャンディタワーのDIYカレッジ また来週ー

 


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